IMADEYA OFFICE

1962年、町の小さな酒屋さんとしてスタートした「いまでや(IMADEYA)」。
単にお酒を売るのではなく、生産者さんからお客さんまで
人を繋ぎ食文化を伝えるというフィロソフィーを大切にするなか、企業として成長を続けています。
今回、営業本部というかたちで千葉北にある配送センター内のオフィスを新装しました。

ワインや日本酒など、自然の恵みから出来たものを扱っている企業イメージを
オフィス空間にも取り入れ、お気に入りのカフェに居るような、
ナチュラルで居心地の良い雰囲気のオフィスです。

各部門間での連携や、業務内容、スタッフの動線などに配慮したレイアウトの
ワークスペース以外にも、ランチタイム・休憩・社外向けイベント等、
使用シーンや気分に合わせてフレキシブルに利用できる自由な空間を2Fに設置しました。

スタッフが自ら働きやすい環境を選択出来る空間の余白を作り、多様化する働き方を会社がサポートする。働くスタッフが会社に大切にされていると感じられる新しいオフィス空間を目指しました。

竣工:2019年12月
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IMADEYA OFFICE
住所
千葉県稲毛区
竣工日
2019年12月 開店
坪数
35.5坪
お店の紹介
1962年、町の小さな酒屋さんとしてスタートした「いまでや(IMADEYA)」。単にお酒を売るのではなく、生産者さんからお客さんまで、人を繋ぎ食文化を伝えるというフィロソフィーを大切にするなか、企業として成長を続けています。
今回、営業本部というかたちで千葉北にある配送センター内のオフィスを新装しました。オフィス新装に込めた会社の狙いや想いについて、株式会社いまでや 専務取締役の小倉あづささんにお話を伺いました。

— 今回、どういった理由でオフィスを新装されたのでしょうか?

この場所は配送センターで、今まで受注や事務・経理機能は別の場所でやってたんですね。その機能をぜんぶ一箇所に集めて、各セクションの風通しを良くしたいなっていうのがまずありましたね。お互い情報の共有も早くなり、気持ちのいい職場環境の中で仕事ができるようになれば、いろんなことがスムーズにいくだろうって。これからは営業本部というかたちで、この場所に会社の業務を集約していこうと思ってます。

— いろんな酒販会社さんがある中で、「いまでや」さんの特徴といえば?

うちが大事にしていることは、お客様とのパートナーシップ、さらには生産者さんとのパートナーシップなんです。売れる商品を売っていく、ただ物販っていうのではなく、マーケットの創造なんです。
というのは、どんなにいいお酒ができても、ちゃんとマーケットに広げていくところがないといいカタチで広がっていかないですし、そんないいものも廃れていってしまうんです。私たちがそこにパートナーとしていることで、成功体験が共有されていくようにしたいんです。
そうした中で、私たちはお酒を扱っているわけです。農業から始まり生産者さんがいて、お酒と日本の食文化っていうものがこの日本にはある。北海道から沖縄まで独自の酒文化っていうものがあるわけです。こういう美味しい飲み物や食べ物が、きちんとした独自のかたちで全国にあるっていうことは、日本が日本であり続けるためにすごく重要なことだと思うんですよ。そういうことをちゃんと伝えていかなきゃいけないなと思ってるんです。

— まさにマーケットを創造するということは、「伝える」ということが重要になってきますよね?

まったくそういうことなんです。
そのもの本来を伝えることももちろんですが、飲み方やグラス、温度帯によってお酒はまったく違う表情を持つので、そういうことについてもお客さんにちゃんと伝えていくには、我々スタッフが経験値を持ってないといけないんですね。
それでもっとプレゼン型営業に力を入れていこうと、しょっちゅう生産者さんをお招きしての社内セミナーとかも開いてるんです。なので今回、セミナースペースにも展開できるちょっとしたスペースがあるといいなって思って、2Fにフリースペースをつくったんです。

— フリースペースがあるとオフィスでもリラックスした空気感が出ますね。
ほかにも今回の新装でこだわられた点はありますか?

女性に優しいオフィス。
例えば、トイレの個室の中で手が洗えて、鏡チェックができる。自分だけの個室空間でお化粧直しとか、女性だったらしたいじゃないですか。自分の空間でリセットできると、そこから出たあとも気持ちよく仕事ができると思うんです。そんな一つの部屋で完結できるトイレを合計3箇所、作りましたね。
あと、疲れたときにちょっと横になれるベンチシート。昼間15分間、ちょっと寝るだけで元気になるじゃないですか? 眠いのを我慢していると生産性の悪い2〜3時間が過ぎていく。そこは無理してほしくないなと思って。だったら「15分、休憩取ります」って言ってベンチシートで休んでもらえれば、シャキッとしてまた業務に戻れるなあと。そうした配慮は組み込んでみました。
あと、商品撮影のための撮影室とかサーバールーム。「どうしたら使いやすいか?」を現場にヒアリングした結果、これから10年、20年先を見込んだビジネスの必要性として、実現されてます。

— デザイン面でこだわられたところはありますか?

居心地のいい空間のトーン、色使いっていうことにもこだわって、山翠舎さんにはお願いしました。
そうしたら、椅子にしてもテーブルにしても、ぜんぶ選択肢も含めて一つ一つの色を提案してくれたんです。こんなことは初めてでした。色の選択だけでも、すごく時間を割いてくれたと思います。
とにかく、あんまりオフィス、オフィスし過ぎないような空間にしたかったんです。私たちの扱っているものが、自然の恵からできたワインだったり日本酒だったり、そういうものなので、空間のトーンもナチュラルなものにしたかったんです。

— オフィスを一新されたことをきっかけに、会社としてどんなことを願いますか?

スタッフが会社に来るのが楽しみになってくれたらいいなあと思ってます。
働く環境ですよね、こうした配慮が会社にあるっていうことで、スタッフも「会社に大切にされている」って思えることが、すごく大事だと思うんです。それによってみんなの仕事ぶりが良くなって生産性もあがって、またいい人が入ってくる。そういう循環が生まれるといいなあと思っています。

— 今日はありがとうございました。

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