【10月23日 イベント報告】
『企業トップが語るSDGs ゲストの非公開リアルトーク』開催!
(株)大川印刷 大川哲郎社長に登壇いただきました。
▼左:山翠舎 代表 山上、中央:株式会社大川印刷 大川哲郎社長、右:山翠舎 社外取締役 岡本
こんにちは。細見です。
この日、FEAT.space グランドオープンを記念してトークイベントを開催しました。
今回のイベントでは、ゲストとして株式会社大川印刷の大川哲郎さんにお越しいただきました。
大川印刷は、2019年に『第2回ジャパンSDGsアワードSDGsパートナーシップ賞(特別賞)』を受賞される等、
サステナビリティに本気で取り組まれています。
大川社長の社会課題解決に対する原点は、
20代の頃に旅したアメリカで感じた人種差別だそうです。
実際に、アフガニスタン難民申請者を雇用されていたり、
大川印刷ではCO2排出量を80%以上削減されていたりする。
サステナビリティを追求された先に、
なんと、「印刷しない印刷会社」を目指されています。
印刷会社にも関わらず、驚きの取り組みです。
印刷物を受注する会社でありながら、ペーパレス化を支援されており、
今後、書籍をわずか1時間で2,500ページもスキャンできる最新のスキャンロボットを導入されるそうです!
大川印刷のサステナビリティへの取り組みには
「楽しい・明るい未来」を想像できるような気がしました。
大川社長のお話を聞いて、
FEAT.spaceも、大川印刷の取り組みのように「楽しく、明るい未来」を体感できる施設にしていきたいです。
大川社長はじめ、ご参加くださった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。