▼今回の特集は「代官山KURUMAYA」。長野県産の食材にこだわったお店で、大きなガラス面から道行く人々や車が見える。
株式会社ミルグラフ代表取締役の富井雄太郎氏によるシリーズ記事
「山翠舎 時を重ねた古木をめぐる話」(全9回予定)の第3回目が公開されました!
◆富井雄太郎氏プロフィール:
富井氏は、早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、新建築社で編集を担当し、2010年に株式会社ミルグラフを設立しました。
東京藝術大学でも教育研究助手を務め、10冊以上の書籍をひとりで編集・発行した経験をお持ちです。
この連載を通じて、山翠舎の思いや活動を多くの読者の皆様にお届けできることを心より感謝申し上げます。
第3回目の記事では、山翠舎が設計施工に携わったレストラン「代官山KURUMAYA」を特集しています。
山翠舎と同郷・長野県にルーツがあるこのお店が誕生した経緯、3年目を迎えた現在、そして将来の構想まで、100年を超える物語です。
本文引用 ”東京・代官山駅からほど近い「代官山KURUMAYA」は、長野の食に特化したお店だ。
カウンター6席、テーブル10席に加え、セラーにはすべて長野県産のワインを100種類以上、同じく長野県産のクラフトビールやシードルも豊富に揃え、物販を兼ねている。
店主の古越亜弥氏は長野県佐久郡御代田町出身。
2022年7月に念願の出店を果たし、3年目の現在も文字通りひとりですべてを切り盛りするビストロだ・・・続きを読む”
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「山翠舎 時を重ねた古木をめぐる話」連載
第2回:ほうとうを味わうための空間づくり
シリーズ記事は全9回の予定です。次回の記事もどうぞお楽しみに!