お知らせ

2024.9.3 信濃毎日新聞『古民家解体の「古木」活用に向けシステム開発へ 長野市の山翠舎、3Dデータ化で需要拡大狙う』にて山翠舎の取組みが掲載されました

作成者: Admin|Sep 4, 2024 12:00:00 AM

信濃毎日新聞掲載のお知らせ

『古民家解体の「古木」活用に向けシステム開発へ 長野市の山翠舎、3Dデータ化で需要拡大狙う』にて、

山翠舎の取り組みが紹介されました。

 

2024年9月3日(火)

Web版リンク▶『信濃毎日新聞 古民家解体の「古木」活用に向けシステム開発へ 長野市の山翠舎、3Dデータ化で需要拡大狙う

 

この記事は、当社が、古民家の解体で得られる材木「古木」を3Dデータ化するシステムの開発の開始を紹介しています。

古木は形状が一つひとつ異なるため、設計や施工が難しく、古木選定のためには、依頼主様が大町倉庫工場まで足を運んでいただくか写真データのやり取りが必要です。

 

これに対し、3Dデータ化技術を用いることで、古木の360度の情報を取得できます。

これによって古木の選定や、施工の収まり検討がデジタル上で可能になります

山翠舎はこの技術をさらに発展させ、古木だけでなく、古民家全体の3Dデータ化も目指しています。

このシステムによって、古木の市場拡大を図り、古木活用の促進を目指します。

 

 

Web版リンク▶『信濃毎日新聞 古民家解体の「古木」活用に向けシステム開発へ 長野市の山翠舎、3Dデータ化で需要拡大狙う