インタビューでは、建築家の連勇太朗氏と山翠舎代表山上との対談を通じて
山翠舎の創業時から現在に至るまでの経緯、今後の事業展開について語られています。
山翠舎は、古木活用した内装工事業をスタートし、その後、古民家の解体自体をなくすために、古民家を活用した店舗や施設運営を始めました。具体的には、小諸市や長野市でコワーキングスペース「FEAT.space」の運営やカフェ「彩本堂」などの設計施工に携わり、観光地として活性化を図っています。
さらに、古木の起源や3Dスキャニング技術を活用した古木の有効活用を推進しています。
今後は、「古民家デベロッパー」として、古民家や地域資源を活かしながら持続可能なまちづくりを進めていきたいと、山上は展望を熱く語ります。
ぜひ記事をご覧ください。
取材にあたり、建築家の連勇太朗氏には、当社の大町倉庫工場まで足を運んでいただきました。
貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。