2022年03月21日配信
2022年3月15日 川崎市主催 『令和3年度 国産木材活用WEBセミナー 木造・木質化のすすめ』が開催されました。
その中で、国産木材活用事例紹介として、山翠舎の飲食店での活用事例を代表山上が発表いたしました。
木造建築物や木質化の普及は、脱炭素社会を推進する要素の一つといえます。
そこで、国産木材利活用に取り組む6社の事業者がそれぞれの活用事例を発表し、
事業者目線での国産木材利用の意義について学び、考えるwebセミナーです。
・古民家から回収した古木の利活用は持続可能な社会の実現に貢献。(グッドデザイン賞、ウッドデザイン賞受賞)
・山翠舎は古材として世界初のFSC認証を取得。
・飲食店の内装に古木を活用するメリットとして、新装店舗でありながら”老舗”の雰囲気が漂い、
居心地の良い空間に仕上がります。
店舗オーナー様が思い描く世界観を古木を活用した空間でつくることができます。
▼資料一部
▼川崎市で開業された、バー『ペコラ西洋酒店』さまの紹介
こちらのブログ記事もどうぞ:【山翠舎オアシス サポート実例】 ペコラ 西洋酒店(神奈川県川崎市)
▼また、ペコラ西洋酒店さまの開業時には、川崎市木材利用促進事業補助制度という補助金を活用しました。
山翠舎では、内装工事だけでなく、開業時の物件取得から融資に必要な事業計画書作成支援、上記のような各種補助金申請のサポートも行っています。開業に関わるトータルサポート(OASISサービス)でオーナー様を支援すると共に、古木利活用を推進しています。
今回のWebセミナーでは他社様の取組みや木材活用事例をご紹介いただき大変勉強になりました。
この度は貴重な機会をいただけましたことに感謝申し上げます。